正しいケアを!膝の痛みの基本マニュアル

膝の痛みと上手に付き合うために知っておきたいこと

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部位別に見る膝の痛みの症状と原因

ここでは、膝の痛みが発生する部位ごとにその症状と原因について解説しています。

膝の痛みの原因と症状をチェック

膝の痛みの原因として、中高年以降もっとも多いのが変形性膝関節症です。これは、骨と骨との間にある軟骨がすり減って滑らかに動かなくなり、摩擦が生じることにより関節に痛みや腫れが起こる病気です。

しかし、膝の痛みの原因はこれだけではありません。発生する部位によって考えられる原因や病気も異なります。

膝の皿を中心として、内側・外側、上側・下側、表側・裏側に分けて、膝痛の原因についてまとめてみました。

  • 内側・外側

膝の内側の痛みの原因の多くはO脚によるものです。
両膝が開いた状態では、歩く時の中心部分が内側になるため、膝の内側の関節が変形し、痛みが発生します。

膝の外側が痛む場合は、運動や疲労からくるものが多くなっています。
ひざの周囲にある腸脛靭帯、外側側副靭帯・外側半月板の損傷が原因です。

  • 上側・下側

膝上の痛みの原因の多くは、膝の上の筋肉に問題があることが考えられます。
股関節や骨盤などの並びが乱れると、膝上部の筋肉に負担がかかり痛みが生じます。

膝下の痛みは、足首の関節の歪み、またはスポーツなどで膝下の脛骨粗面に腫れが起こっていることが考えられます。

  • 表側・裏側

膝の表側(皿)の痛みは、ももの前の筋肉に問題があるケースが多くなっています。
筋肉が張ったままの状態だと皿に負担がかかり、炎症を起こします。

膝の裏側が痛む場合はすねの後ろにある筋肉が疲労している、または体の後方に膝が反り返ってしまっている(反張膝といいます)ケースが考えられます。

各部位ごとの膝の痛みの原因や、考えられる代表的な病気についてはさらに詳しく解説していますので、膝痛についてもっと知りたいという方は是非参考にしてください。

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